【令和2年度産】イセヒカリ「零」
(農薬肥料不使用)
白米 5キロ
(農薬肥料不使用)
白米 5キロ
5,130円(税込)
ここ兵庫県宍粟市の繁盛(はんせ)地区には、
高速道路も電車もありません・・・・。
そして、数年前には小学校、幼稚園が「廃校」なるほど
人もいません・・
そして、
地域起こしに対しての積極的な行政の支援もありません・・・。
「ヒト・モノ・カネ」何もありません・・
そんな田舎でも、未来に残したい「里山」があります。
2018年から、
この地区で初めてとなる「農薬肥料不使用」のお米づくりを始めました。
今年の2020年(令和2年度産)は、3年目のシーズンで出来たお米になります。
今年から、私いっしーは2つの田んぼのお世話をすることとなりました。
1つは、「お米作り体験イベント」として管理する田んぼ、
もう一つは、本格的に一人で米づくりを行う田んぼです。
<イベントでの田植えの様子>
<導入した無農薬米の専用機械での田植え>
「ヒト・モノ・カネ」何も無いところから、
安心安全なお米作りを目指して、
農薬を使わないお米作り!!。
そして、地域起こしの「スタート」・・
そんな思いで、揖保川源流繁盛米の長男、「零(ゼロ)」と名づけました。
この里山には、
豊かな自然と鮎泳ぐ「揖保川」のきれいな水があります。
そして、なんとかして「里山」を守りたい、
地元の人々の「熱意」があります。
揖保川源流繁盛米、イセヒカリ「零(ゼロ)」
このお米は、昨年まで、「休耕田」だったところを、
地元の人々と協力して、
「農薬肥料不使用」の無農薬米が作れる「田んぼ」作りから始めました。
無農薬米での米作りはこの地区では初めてなので、
お隣の朝来市から「プロのお米農家」の方をお招きし
無農薬でのお米づくりを一から教わり、色々手伝って頂きました。
無農薬でお米を作る過程で難しいのは、
「病気」と「除草」です。
●「病気」に対する取り組み:イセヒカリ
このお米の品種は「イセヒカリ」です。
イセヒカリは、伊勢湾台風の時に「コシヒカリ」がすべて倒れる中、
唯一倒れずに「残っていた」稲。
コシヒカリが突然変異したと言われるのが「イセヒカリ」です
風に強く、害虫にも強く「病気」に強い品種です。
●「除草」に対する取り組み:チェーン除草、タガヤシ
農薬を使わない米作りにおいて次の敵が、雑草と戦いです。
このお米は、苗を植えた後に、
4日後と8日後に人力での「チェーン除草」をしました。
さらに、10日後には「タガヤシ」という農具を使い雑草を取りました。
イベント時はたくさんの人が来てくれますが、いっしー田んぼでは次の日に一人寂しく機械でします・・・(笑)
<お米作りイベントでの草取りの様子>
田んぼの水の管理も雑草対策には重要です。
毎日毎日、田んぼの状態を観察し、
揖保川から流れてくる「栄養素豊富なきれいな水」を田んぼの一面に「深水⇔浅水」にして、
入れ替えながら、雑草が生えない環境を管理しました。
今年は残念ながら雨が多く、残念ながら「天日干し」はできませんでした・・・(悲)
今年は残念ながら、コロナウィスルの影響で自然体験イベントは全て中止
となりました。。。悲
何とか、地元のメンバーと協力しながら、
1年間を通じてのお米の管理ができたと思います。
また、収穫量も思ったよりかは取れず、
「農薬を使わずお米作りをする厳しさ」を大変さを痛感しました。
しかし、できたお米は皆さんに美味しく食べて頂けるお米になったと思います(^^)/
揖保川源流繁盛米の長男、「零(ゼロ)」をご賞味ください。
白米、5キロの鮮度よく食べきれる最適なものになっています(^^)/なものになっています(^^)/
●羽釜で炊いたイセヒカリ
イセヒカリのお米の味は、最近はやりの「モチモチ、甘い」ではなく、
今どき珍しい、「素朴であっさり」としたお味で、
「しっかりとした歯ごたえ」のあるお米です!!
そして、農薬を使わないお米の特徴として、
「冷えても美味しく食べられる!」が特徴です。
<お米づくり体験イベントの様子>
●田んぼ草取りとそうめん流し
●田んぼ草取りと鮎のつかみどり
高速道路も電車もありません・・・・。
そして、数年前には小学校、幼稚園が「廃校」なるほど
人もいません・・
そして、
地域起こしに対しての積極的な行政の支援もありません・・・。
「ヒト・モノ・カネ」何もありません・・
そんな田舎でも、未来に残したい「里山」があります。
2018年から、
この地区で初めてとなる「農薬肥料不使用」のお米づくりを始めました。
今年の2020年(令和2年度産)は、3年目のシーズンで出来たお米になります。
今年から、私いっしーは2つの田んぼのお世話をすることとなりました。
1つは、「お米作り体験イベント」として管理する田んぼ、
もう一つは、本格的に一人で米づくりを行う田んぼです。
<イベントでの田植えの様子>
<導入した無農薬米の専用機械での田植え>
「ヒト・モノ・カネ」何も無いところから、
安心安全なお米作りを目指して、
農薬を使わないお米作り!!。
そして、地域起こしの「スタート」・・
そんな思いで、揖保川源流繁盛米の長男、「零(ゼロ)」と名づけました。
この里山には、
豊かな自然と鮎泳ぐ「揖保川」のきれいな水があります。
そして、なんとかして「里山」を守りたい、
地元の人々の「熱意」があります。
揖保川源流繁盛米、イセヒカリ「零(ゼロ)」
このお米は、昨年まで、「休耕田」だったところを、
地元の人々と協力して、
「農薬肥料不使用」の無農薬米が作れる「田んぼ」作りから始めました。
無農薬米での米作りはこの地区では初めてなので、
お隣の朝来市から「プロのお米農家」の方をお招きし
無農薬でのお米づくりを一から教わり、色々手伝って頂きました。
無農薬でお米を作る過程で難しいのは、
「病気」と「除草」です。
●「病気」に対する取り組み:イセヒカリ
このお米の品種は「イセヒカリ」です。
イセヒカリは、伊勢湾台風の時に「コシヒカリ」がすべて倒れる中、
唯一倒れずに「残っていた」稲。
コシヒカリが突然変異したと言われるのが「イセヒカリ」です
風に強く、害虫にも強く「病気」に強い品種です。
●「除草」に対する取り組み:チェーン除草、タガヤシ
農薬を使わない米作りにおいて次の敵が、雑草と戦いです。
このお米は、苗を植えた後に、
4日後と8日後に人力での「チェーン除草」をしました。
さらに、10日後には「タガヤシ」という農具を使い雑草を取りました。
イベント時はたくさんの人が来てくれますが、いっしー田んぼでは次の日に一人寂しく機械でします・・・(笑)
<お米作りイベントでの草取りの様子>
田んぼの水の管理も雑草対策には重要です。
毎日毎日、田んぼの状態を観察し、
揖保川から流れてくる「栄養素豊富なきれいな水」を田んぼの一面に「深水⇔浅水」にして、
入れ替えながら、雑草が生えない環境を管理しました。
今年は残念ながら雨が多く、残念ながら「天日干し」はできませんでした・・・(悲)
今年は残念ながら、コロナウィスルの影響で自然体験イベントは全て中止
となりました。。。悲
何とか、地元のメンバーと協力しながら、
1年間を通じてのお米の管理ができたと思います。
また、収穫量も思ったよりかは取れず、
「農薬を使わずお米作りをする厳しさ」を大変さを痛感しました。
しかし、できたお米は皆さんに美味しく食べて頂けるお米になったと思います(^^)/
揖保川源流繁盛米の長男、「零(ゼロ)」をご賞味ください。
白米、5キロの鮮度よく食べきれる最適なものになっています(^^)/なものになっています(^^)/
●羽釜で炊いたイセヒカリ
イセヒカリのお米の味は、最近はやりの「モチモチ、甘い」ではなく、
今どき珍しい、「素朴であっさり」としたお味で、
「しっかりとした歯ごたえ」のあるお米です!!
そして、農薬を使わないお米の特徴として、
「冷えても美味しく食べられる!」が特徴です。
<お米づくり体験イベントの様子>
●田んぼ草取りとそうめん流し
●田んぼ草取りと鮎のつかみどり